オヤジランナーの走日記

サブ3を目指す素人オヤジランナーのブログです。

ランニングフォーム

JOG 60分 脚の切り替えを速くする

5月10日(月) 気温21℃シューズはNB fuel cell rebel。昨日は母の日と言うことで、たらこパスタにスモークサーモンでバラをイメージしたものと、ローストビーフサラダの和風ソース、そしてレタスと卵のスープを作ってみた。

JOG 60分 接地時間を短く保つ

5月3日(月) 気温13℃シューズはナイキ フリーラン フライニット 3.0 2020。4月の走行距離は149km。走力維持と、マラソンコンディショニングトレーニング再開のためになんとかこなしただけだった。

JOG 60分 ズームXが進まない

3月20日(土) 気温22℃シューズはナイキ ズームX ペガサス ターボ2。フリーランで足裏の感覚を確かめて、進まないシューズでいかにして推進力を得るかを考えながら走っている。

JOG 65分 体の前で脚をさばく

3月19日(金) 気温16℃シューズはナイキ フリーラン フライニット 3.0 2020。今日もフリーランでフォームの確認と、バネを使って走る感覚を磨く。

骨盤を主体にして走る

これまで、私なりにランニングフォームの解釈を述べてきました。脚を体の前でさばくと共に脚の素早い切り替え、上半身と下半身の連動、着地の解釈、ヒールストライクからフォアフット、バネを使った走り等々。これで一応完成かと思ったのですが、いまいちス…

バネを使った走りの続き『ヒルトレーニング』

バネを使った走りの理屈は分かったのですが、実際にどのようなトレーニングを取り入れればいいのか。そこで出た答えが、『ヒルトレーニング』です。ヒルトレーニングとは、陸上界では有名なランニングコーチである、アーサー・リディアード氏の著書『リディ…

蹴るのでもなく、押すのでもなく、バネを使う

以前の記事で、「若い人はバネのある走りをする」と書きました。しかしこの表現は、抽象的で分かりにくいと思います。では具体的にはどうなのか。歳を取ったらバネのある走りは出来ないのか。脚のバネとは、アキレス腱を上手く利用した動きのことを言うそう…

着地は蹴るのか?押すのか?

トロッティングの話の中で、走る時に地面を蹴らずに押すように進むと言う表現をしますが、走り始めた頃は地面は蹴って走るものだと思い込んでいました。強く蹴れば蹴るほどストライドが伸びて速度が上がると考えました。よく踵がお尻に着く位まで蹴りあげて…

ランニングドリル トロッティングの効果

フォアフット走法を模索する中で、『トロッティング』と言うドリルを取り入れたのですが、一般にこのドリルは『小刻み走』と言うもので、ランニングフォームをコンパクトにまとめたものらしいです。トロッティングで検索すれば解説や動画が沢山ヒットします。

フォームの変化・改善 正しいフォアフット走法とは

自分は間違ったフォアフット走法をしていると悟ってから、本当のフォアフット走法とは何かを探し始めたのですが、独学でランニングしているので遠回りばかりしています。以前に、体のケアもしてもらえるし、ランニングフォーム分析もしてくれるスタジオに行…

ヒールストライクとフォアフット

ナイキの厚底シリーズは、基本的にフォアフット走法に向いていると聞きました。実はズーム フライを履く前から、フォアフット走法に取り組み始めていました。複数の取り組みを同時進行で行っているので、その一つがこの走法です。またかと思われるかもしれま…

足低筋膜炎のその後 ランニングドリルを取り入れる

足低筋膜炎の方はと言うと、膝の痛みが解消された後も残っていました。重心の水平移動にこだわり、足を地面スレスレに走ったのですが、ここにも新たな勘違い、理解不足が存在しました。摺り足のように走ればいいのではなく、腰の位置を保ったまま、脚を上か…

ランニングフォーム 主観と客観の解離

しかし無理は禁物なので、この日は8キロで切り上げて、次の日も姿勢に気をつけると自分に言い聞かせて恐る恐る走りました。そしてその姿勢を保ったまま、ガラス越しに自分の姿を確認してえっと思ったのです。自分では真っ直ぐの姿勢で走っているつもりなのに…

ランナー膝・腸脛靱帯炎

2つの障害を同時に発症してしまい、足低筋膜炎だけなら、だましだましなんとか走れていたのですが、腸脛靱帯炎が厄介で、痛みが治まって走るのですが、2キロも行かない内に痛みが再発し、そこから歩いて帰る日々が続きました。もう絶望的で、このまま走れな…

フォームの変化・改善 重心の水平移動にこだわり怪我する

ここまで少しづつランニングフォームを改善してきたのですが、もっと効率を上げる為に、さらに無駄な動きを取り除こうと考え始めます。よく、ぴょんぴょん跳び跳ねるように走る方を見かけますが、一見速そうに見えるのですが、前に進む為の推進力が上に逃げ…

フォームの変化・改善 上半身と下半身の連動

前回は重心に重点を置いて考えてみましたが、よりスムーズに脚を出して走る為に、体全体に目を向けて考えてみました。よりラクに脚を動かす為には何が必要か?いろいろ調べる内に、『脚は股関節から先を動かすのではなく、骨盤から動かす』と言うワードが出…

フォームの変化・改善 基本を見直す『重心の真下に着地する』

これまで脚の切り替えや脚を前でさばくとか、専門的な言葉や動作が出てきましたが、これってそのまま実践していっていいのと、日々のジョギングの中でふと考えてしまいました。最初から難しい動作に取り組むのは違うのではないか、何か大切なものを忘れては…

フォームの変化・改善 脚を前でさばく

脚の切り替えを速くする、脚が後ろに流れないようにする動作についてお話しましたが、その動作に関連た動きがもう1つ見つかりました。それは『脚を前でさばく』動作です。すべての動作は複合的なので、この動作も重要と思い取り組む事にしました。脚を前で…

フォームの変化・改善 脚の切り替え(股関節の 痛み)

歳のせい、動作に慣れていないからと思い込んで、もっと筋力強化をしなければと考えたのですが、股関節はどう強化するのと悩みます。とりあえず痛いけれど走れなくはないので、かばいながら走り続けます。そうこうしている内に、出走予定していた『篠山ABCマ…

フォームの変化・改善 脚が流れるとは?

間違った解釈で怪我をしたと話しましたが、その動作自体は正しいのです。問題はそれを受け取る側で、ランニングコーチの指導を受けず、ランニングクラブや教室にも所属していないものが、溢れる情報をいかに処理し、理解するのか?そもそも、すべての動作が…

間違った解釈で怪我しちゃった

走ると言う運動、動作はみんな自然と出来てしまいます。小さい頃から今に至るまで、誰かに教わる訳でもなく、気が付いたら走っていたはずです。ですから、走る行為について深く考えたことがありません。脚を速く動かしてジャンプするように進む。それくらい…