JOG 70分 走行前のストレッチを考える
3月5日(金) 気温12℃
シューズはズーム ペガサス ターボ2。
今日も走れる体に戻すためのリハビリジョグを行う。
気温が高めで、足指への影響が最小限に抑えられている。
それでも、予防のためにホットジェルを塗っておく。
極端に気温が下がらなければ、練習を継続していけそうだ。
ここ最近の取り組みとして、トレーニング前のストレッチをあえてせずに走っている。
ストレッチには、静的ストレッチと動的ストレッチがある。
以前までは運動前には動的ストレッチをすべきと言われていたため、それを実践していた。
また別の考えでは、静的ストレッチでも良いと聞いて、ここ何年かは静的ストレッチを実践していた。
そしてまた別の意見では、ストレッチ自体が必要ないと言う考えもある。
正直、どれが正しいのかわからない。
人それぞれに最適な方法があるのかもしれないし、とりあえず全て試そうと思い、最近はストレッチ無しで走り出している。
その代わり、いきなりスピードを上げるのではなく、徐々に上げるようにしている。
ストレッチ無しの影響かはわからないが、2kmくらいまで右足の裏からふくらはぎにかけて、張りがあった。
その後、気にならなくなり、そのまま走り続けた。
ところが、12kmを過ぎた辺りから、また右のふくらはぎに張りを感じたため、14km弱で終了した。
走った後は、ストレッチではなく、フォームローラーによる筋膜リリースをずっと行っている。
今回の検証で、自分に最適の方法が見つかればと思っている。