帰宅ラン 途中で中止する
8月30日㈪ 気温31℃
シューズはナイキ ズームX インヴィンシブル ラン フライニット。
この日も暑い中、ひたすら耐え忍ぼうと、いつものように走り出す。
ここ最近では、一番気温が高かったかもしれない。
いつもなら、直ぐに5'30/km位にまでペースが上がるが、この日は一向にペースが上がらない。
体調はそんなに悪くないはずなのに、何故か脚が上がらない。
ペースを確認すると、上がっても6'20/km。
少しでも気を抜くと、6'40/kmまで落ちてしまう。
しばらく走り続ければ調子も戻るだろうと我慢し続けるが、どこまで行っても変化がない。
自宅までの道のりが、途方もなく遠く感じて不安になってきた。
このような感覚は今までなく、たどり着く自信が無く、心細くなってしまった。
このまま走り続けるのは難しいと判断し、途中で中止する事にする。
最寄り駅まではどうにかたどり着き、そこから電車で帰宅した。
熱中症になりかけていたのではないかと推測される。
確かにいつもよりも気温は高かったが、そこまで体調不良とは感じていなかった。
しかし、動けなかったのは事実で、少しづつ疲労が蓄積されていたのかもしれない。
とにかく、無理は禁物だ。