インターバル走 200m×16本 接地時間の短縮
6月25日(金) 気温26℃
シューズはadizero takumi ren 3。
昨日、体が全く動かなかった影響を引きずっていないか心配だった。
ウォームアップはゆっくり、慎重に行う。
やはり体の動きは悪く、軽いjogでもキツく感じた。
しかし、大切なポイント練習と言うこともあり、不調なら不調なりにこなそうと思い、気持ちを入れ替えた。
脚の筋力で走るのではなく、接地時間を短くした着地だけを意識したら、思いの外楽にスピードに乗れた。
確かに、筋力は必要だが、筋力で脚を運ぼうとすると、直ぐに脚が動かなくなる。
今までがそうだった。
その頃はバネを効かせる走りではなく、着地した脚で地面を後ろに押す動作でスピードを乗せようとしていた。
しかし、今は地面を押す事よりも、より速く脚を引き上げる動作に重点を置いている。
そのお陰か、以前よりも少ないエネルギーでペースを保てるようになってきている。
将来的には、このスピードに持久力をプラスしなければならないが、上手くいくか。