LSD 120分 速いペースと同じフォームでゆっくり走る

11月15日(日)　気温9℃
シューズはGT-2000。
昼から出掛ける為、早朝からのスタートになる。
ゆっくり走る為、汗冷えしないように、ファイントラックのドライレイヤーを着ることにする。
登山をしていた時から愛用しているが、肌がベタつかず、汗を肌から吸出してくれるので、汗冷えしない。

ファイントラック(finetrack) ドライレイヤーベーシックロングスリーブ男性用 FUM0421 ブラック L

ファイントラック finetrack Men's ドラウトフォースジップネック FMM1111 (CB, S)

吸出した汗を吸収する吸汗性のベースレイヤーとの併用が条件になるが、寒くて体温を上げられないペースの時には、重宝する。
レースもJOGも同じフォームで走ることを心がけているので、ゆっくり走るLSDでも同じフォームを意識する。
しかし、フォームのダイナミックさ、動きの速さ、大きさが変わるだけで、ゆっくり走る時も同じにするのは、実は大変である。
ゆっくり走る時は、それに適したフォームがあるわけで、速いペースと同じフォームでゆっくり走るのは逆にしんどい。
どのような場面でも同じフォームを保ち定着させる為に、あえてこのような練習の仕方をしている。
6'30/kmを目安に120分で終了した。
楽ではなかった。