JOG 120分 120分走ることに意味がある
12月27日(日) 気温4℃
シューズはズーム ペガサス ターボ 2。
昨日のヒルトレーニングからのリカバリー時間が短いが、楽なペースで走るつもりで午前7時30分頃にスタートする。
水分補給だけして、何も食べずに行くことにする。
今日も課題のバネを使った走りの習得に取り組む。
序盤は5'00/kmほどで推移し、徐々に4'40/kmまで上がった。
17km付近でジェルを一つ補給する。
ここまでは調子がよかったが、19km付近で突然脚が止まった。
本当に突然と言う表現が正しいと思うくらいに、脚が動かなくなってしまった。
そこから100m程ゆっくりと歩き、脚の状態を確かめる。
脚に痛みなどはないが、両方の臀部と腰周りに疲労感がとてもある。
今までなら、太ももの前方やふくらはぎに疲労が出ていたので、お尻やハムストリングを使えているからだと前向きに捉える。
このまま走れないことはなかったので、ペースを落として、上半身をリラックスさせて、軽くバネを使って走ることにした。
今日は途中で止めないで、120分走ることに意味があると信じて走り続けた。
動きがおかしくなった辺りから、心拍数が異常に高くなっていたが、自分ではそこまで高い感覚はなかった。
体が発する危険信号なのかは定かではない。