オヤジランナーの走日記

サブ3を目指す素人オヤジランナーのブログです。

使用シューズの感想 その2

・シューズ名
・サイズ、重量
・使用目的
・サイズ感、履き心地
・クッション性
・反発性
・耐久性
・その他

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・ナイキ ズーム フライ 3
・24.5cm 重量227g
・90分以上のLong Jog用
・爪先側が比較的広く、余裕がある。24.5cmでも爪先に1.5cm位隙間があり、サイズは大きめに感じる。アッパーの内側にもう1枚生地があるので、アッパーに同じ素材を使用しているヴェイパーフライに比べて、フィット感は劣る。生地が1枚追加されているのは、耐久性向上の為と思われる。
・ヴェイパーフライとほぼ同じ厚みのリアクトフォームを使用。耐久性は格段に上がるが、クッション性はまるで別物。ヴェイパーフライのズームXフォームがふわふわして宙に浮いている感じに対して、リアクトフォームは中身が詰まっていてどっしりした感触。フォームがしっかりしているので、踵着地にも対応している。
・反発性が強いと言う人が多いが、それほど感じない。あくまでも、ヴェイパーフライと比較してだが。ミッドソールがしっかりしているため、カーボンプレートの恩恵をあまり感じられない。
・リアクトフォームはへたらない。感触もあまり変化しない。練習で使い倒せる。アウトソールも、前作より減らない。アッパーもしっかりしている。
・シューレースはほどけやすく、いつも二重に結んでいる。

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・ナイキ ズーム ペガサス ターボ
・24cm 重量188g
・60分JOG。ヒルレーニング。
・サイズが大きめと言う情報を得て、ワンサイズ下げる。メンズがなく、レディースにしたが爪先が狭すぎた。足囲は合っているが小指が当たる。やはり、24.5cmで良かった。アッパーは二重でやや厚め。フィット感は良い。
・ミッドソールが上にズームXフォーム、下にリアクトフォームの二層構造だが、格段に良い。着地衝撃が大きめのヒルレーニングには打ってつけ。
・カーボンプレートは非搭載だが、それなりに反発性がある。ただし、レース使うメリットは感じられない。あくまでも、トレーニング用。
・上側のズームXフォームが潰れてきて、クッション性が落ちてきているが、まだまだ使える。アウトソールがすぐに削れて、なくなりそうなくらい薄いのに、意外なくらい減らない。これは嬉しい。
・このシューレースもほどけやすく、二層に結んでいる。
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ニューバランス フューエルセル レベル w
・24.5cm 重量162g
・ショートインターバル走、60分~90分JOG。
・こちらもレディースサイズ。足長は合っているが、足囲がギリギリ。ニット素材なので、少しは伸びるがやはりきつい。フィット感は、ナイキのフライニットより良い。踵もしっかり収まる。
ニューバランス自慢のフューエルセルを前足部の中央部にのみ配置。ソールの形状からして、フォアフットからミッドフット走法に限定される。母趾球付近で着地するとクッション性が上がるが、それ以外だとそれほどでもない。厚底と薄底の中間のような感じ。
・こちらも母趾球辺りで着地すると反発性が上がる。
・半年程使用しているが、今のところヘタる様子はない。アウトソールが地面に対して均等に接するようで、均一に減る。減ると言っても、多少削れたくらい。
・シューレースが異様に伸びるので、相当余る。デザインも色もおしゃれ。ズームX ヴェイパーフライ NEXT%より軽い。