大阪マラソン 2022 市民アスリート枠にてエントリー

9月2日㈭

雨によりランはオフ。

本日、9月2日は『大阪マラソン 2022』の市民アスリート枠募集日だった。

大阪マラソンと琵琶湖毎日マラソンが統合されて、開催日は11月最終週から2月最終週に変更になった。

コロナ禍の影響もあって、参加人数は20,000人に絞られた。

当然、市民アスリート枠も人数が減り、以前の2,000人から1,500人になった。

募集人数が減り、競争率が上がるかもと考えたが、参加料が大幅に上がっている為、見送る人も一定数出るのではないかとも考えた。

スマホ1台だけで少々不安だが、とにかく私は走りたい訳で、募集が始まる15分前からサイトのマイページを開いて、タイムアウトしないようにリロードを続ける。

5分前になり、緊張からかトイレに行きたくなり、急いで済ませる。

開始1分前から、リロードのペースが落ち、混み合って来たかと緊張が更に高まる。

時間になり、募集が始まると『大変混み合っています』とお馴染みの画面になるが、ひたすら更新を続ける。

開始から8分程で入力の画面に切り替わり、焦りそうになるが、慌てずに必要事項を入力する。

記録証のデータをアップロードしてエントリー完了の画面に切り替わるまで、祈る様な思いで画面を見つめる。

程なくして、エントリーが完了しましたの画面になり、心の中でガッツポーズをした。

しかし、マイページの確認画面で記録証の確認をしようとURLをクリックするが、『ページが見つかりません』と表示され確認出来ない。

何回やっても同じ結果になり、もしかしてきちんとアップロード出来ていないのではないかと不安になる。

このまま、正式エントリー連絡が来る2週間後まで待つのは衛生上良くないし、不安は取り除いておきたいので、コールセンターに電話してみる。

混み合っているかもと覚悟したが、意外とすんなり繋がり、事情を説明する。

確認して頂いた結果、やはり正常にアップロードされていなかった様で、記録証を郵送して欲しいと言う事になった。

もしここで確認していなかったら、危うく審査に落ちる所だった。

確認しておいて良かったと胸を撫でおろした。

エントリーは完了したが、実際に大会が開催されるかは不透明で、不安には違いない。

走れると信じて、トレーニングスケジュールを練りたい。