走力アップとシューズのサイズ感の変化のつづき
前回、シューズのサイズが大きいと言う話しをしました。だったら、ターサージールTSの感触が良いので、横幅のもっと狭い物にしようと考え、2Eのシューズを探す事にしました。ちなみに、この時期自分の足の実寸は計っていません。24.5cmでは小さいと言う思い込みだけで、サイズ選びをしています。
トレーニングモデルで何か良いものはないかと探し、選んだのが『アシックス GEL-DSトレーナー 19』です。サブ4レベルと言う謳い文句に釣られてネットで購入しました。ここまで3足購入していますが、すべて実店舗ではなくて、実物を見ずにネットでの購入です。足を入れた第一印象は、適度に幅が狭くアッパーが柔らかい、そんな感じでした。この時点で勿体ないので、マキシマイザーはまだ履いています。
勿体ない関連でもう一つ、アウトソールの特に踵の外側の減りがとても早く、これでは何足あっても足りないと考えて、踵の補修をしながら履くことにしました。ビジネスシューズ用では駄目だと思い、ネットで見つけたランニングシューズにも使えそうなRunLife(ランライフ) 靴修理 シューズ補修材『 かかとタフ 』 4mm・6mm ミックスダブル得々セット SKT-4M6M+SG
と言う商品で補修することにしました。アウトソールが減ってミッドソールが見えてきたら買い換え時と言われていますが、そんなのメーカーが買い換えさせる為に言っているだけだと、勝手に思っていました。
私の足は標準よりも小さい事は分かっていますが、足幅も細身だと思っていました。ここに勘違いがあり、細いからスリムモデルが合っていると考えて、25.5cmのスリムモデルを履くようになっていました。
この頃に、シューズサイズは足の形が分かる位のぴったりしたサイズが合っていると言う話しを聞き、本当に今履いているものが合っているのか考えはじめていました。
