帰宅ラン 30分 ジャンパー膝発症
10月5日㈫ 気温26℃
シューズはナイキ エア ズーム ペガサス 38 フライイーズ。
更新が滞ってしまって申し訳ありません。
実は膝の痛みで、9月25日に走って以来、走れませんでした。
9日連続で走れない日々が続いていました。
今までにも様々な怪我を経験して来ましたが、今回の部位は初めての発症になりなす。
経緯を説明します。
9月25日、いつものように会社からの帰宅ランを開始しました。
序盤は5'30/kmのいつものペースで走り、いつものように進んでいました。
異変と言うか、変化を感じ始めたのは5kmを過ぎた辺りで、ふと時計に目をやると、心拍数が180bpmを超えているじゃないですか。
体的にはそれ程キツくはなく、測定のエラーだろうと思い、しばらくそのまま走り続けました。
ところが、一向に下がる気配がなく、怖くなってウォーキングに切り替えました。
すると、心拍数は150bpmまで下がりましたが、それ以下にはならず、500m程歩いて再び走り出すとまた180bpmまで上がってしまう状態が続きました。
これはマズいと思い、この日は途中で中止する事にしました。
ここまで、心拍数の話しばかりですが、この時点では膝には変化はあまりなく、少し膝がダルいなと感じる位でした。
膝に異変が生じたのは次の日で、歩く動作は問題無いのですが、階段の昇り降り時に左膝の下部が痛み、階段が苦痛に感じるほどになってしまいました。
痛みのピークは水曜日で、左膝を伸ばした状態でないと階段の昇り降りが出来ない位の痛みになっていました。
以前に右膝の外側が痛くなるランナー膝(腸脛靭帯炎ちょうけいじんたいえん)を発症して、完治に3ヶ月以上かかった経験があり、今回もそれ位かかるのかもと、不安になりました。
膝の下側と言う事で、今回はジャンパー膝(膝蓋靭帯炎しつがいじんたいえん)と推測され、開始前のストレッチ不足とオーバーワークが原因ではないでしょうか。
ランナー膝の時は、フォームの改善で回復したのですが、ジャンパー膝は第一に休息に努め、少し落ち着いたら、硬くなった筋肉をほぐす為に念入りにストレッチを行いました。
復帰の目安は、階段の昇り降りが違和感なくなる事としました。
その結果、本日の軽めの帰宅ランが復帰後最初のランとなりました。
とりあえず、無事に終える事が出来ましたが、終盤に少しだけ両膝の下部ではなく、上部に違和感があったのが気になります。
絶対に無理しないと言い聞かせて、注意しながらトレーニングを再開しようと思います。