JOG 60分 adizero sub 2で走ってみる
4月21日(水) 気温22℃
シューズはadidas adizero sub 2。
ナイキの厚底シューズの登場で、すっかり活躍の場所を失ってしまったadizero sub 2。
棚にずっと飾っておいても仕方がないので、感触を確かめる目的で履いてみた。
ついこの間まで、両足小指の魚の目に悩まさていて、このadizero sub 2を履こうとした時に、痛くてとても走れる状態ではなかった。
現在の状態は、ずいぶんと改善しているため、sub 2も履けると考えて、試してみた。
足を入れた瞬間、走れると確信した。
軽いシューズなので、軽快に走れるだろうと思い走り出す。
ところが、走り出した途端、その期待は夢に終わった。
反発を感じられず、脚が重いのだ。
ミッドソールに使われているboost lightはクッションがあるわけでもなく、反発があるわけでもない。
ごく普通のシューズに思えた。
普段履いているボストンの方がクッションもあるし、反発も感じられる。
脚がまだ全然出来ていないから、評価するまでに至っていないのもある。
更に、こう感じるのは私だけかもしれないし、走り方の問題かもしれないから、あまり参考にならないだろう。
上記記事でレビューした時と印象はあまり変わっていない。
とにかく、レースでは使わないけど、トレーニングでは使用していきたい。